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【日本滞在】実家の整理 不要になったものを売る・処分する方法




こんにちは、Rui@東京です。

数週間の一時帰国の予定でしたが、高齢の両親に寄り添うため日本滞在14ヶ月目(!)になりました。

現在父は老人ホームで暮らしていて、母が実家に居ます。実家にはわたしの洋服や本などもまだまだ残っています(汗)。今まで短期滞在だと整理する時間も気力もなかったですが、今回の滞在中やっと…私や両親の不要になったモノをちょっとずつ売ったり処分したりしているので、まとめてみました。

不用品をメルカリに出品して売る

スマホカメラからすぐに出品できるフリマアプリメルカリ。出品時も購入時も手数料0円で、かかるのは商品が売れたときの販売手数料10%だけ。
出品・購入メルカリ初心者ガイド

そして、匿名配送ができるのが嬉しいです。出品者・購入者ともに住所、名前を伝えることなく配送ができるので安心。匿名配送にするには最初から「らくらくメルカリ便」か「ゆうゆうメルカリ便」を選択。取引開始後にメルカリ便に変更した場合、匿名配送は適応されないため注意です。

梱包素材の購入や発送はコンビニや郵便局で。発送の際の宛名書きも不要と、とても簡単・便利なシステムです。

わたしが実際に出品しているものは、本(本やCDはバーコード出品ができるのでさらに楽)、洋服、靴、ハンドバックなど。今のところ出品したものの半分くらい売れています。

細かい作業がわりと好きなので、わたしはメルカリ楽しく利用しています。

会員登録する際に招待コードRCMBVCを入力すると500円分のポイントがもらえます。

不要なものを処分するのを急いでいない場合、とりあえずメルカリに出品してみるのがおすすめです。

不要品回収業者さんを利用する

暮らしのサービスをオンラインで予約できるくらしのマーケットで不要品回収業者さんにお願いして、まとまった量の不要品を回収してもらいました。

レビューを参考に「リサイクルショップ 日進 リサイクル事業部」さん(店長 / 中村 勇基)を利用。

わたしが去年利用した際は軽トラック積み放題で1万円(税込)でしたが、現在は1万1千円(税込)になっているようです。依頼する前にメッセージで回収品の詳細をお知らせして料金を確認するので、後で追加料金という心配がありませんでした。

当日は男性スタッフ一人が時間通りに到着、とても丁寧な対応でした。

ちなみに、実際回収してもらったアイテムは以下の通り。主に壊れて使えない電化製品や、布団など大きいモノ。計算したら自治体の粗大ゴミとして出すより低いコストで処分でき満足です。

ビデオプレイヤー / DVDプレイヤー / ミニコンポ / スピーカー2台
/ ラジカセ2台 / 空気清浄器 / ハロゲン電気ストーブ / ホットパネル / ジューサーミキサー一式 / ミル&ミキサー / ラップトップ2台 / すのこ4枚 / 折りたたみ椅子1脚 / オフィスチェアー1脚 / 羽毛布団3枚 / 敷布団2枚 / 掛け布団 3枚 / タオルケット3枚 / 布団カバー / 枕 / クッション / マガジンラック / 木棚板2枚 / プラスチックゴミ箱 / 額に入った絵画3 / キャンバス油絵 / アルバム / アルバムセット/ お扇子が入った箱複数 / 囲碁台と囲碁石セット / プラスチックラック / 花瓶 / 書類カバン

くらしのマーケットは以前、エアコンの掃除、キッチンの蛇口水漏れ修理でも利用してサービス・値段ともに満足です。実際にサービスを使った人たちのレビューを確認できるので安心。

不用品をリサイクルショップで売る

洋服、靴、アクセサリーなどメルカリで売れなかったものや、絶対に売れないだろうなーと思うものは最初から近くのリサイクルショップへ持っていきました。

驚くほど低い引き取り価格ですが(笑)捨てるのはもったいないと思ってしまうので、引き取ってもらえたらラッキーかと。

売るアイテム、ショップによっては満足のいく取引ができるかもしれないので、もう少し調べる必要があります。

不用品を自治体の粗大ゴミとして処分

不要品回収業者さんへ依頼するほどまとまったアイテムがない場合、少し手間がかかりますが自治体の粗大ゴミとして処分しています。

自治体によってルールが異なってくると思いますが、基本の流れは自治体のホームページにある粗大ゴミ受付センターで申し込みをし、指定のお店やコンビニなどで”有料粗大ごみ処理券”を購入。アイテムによって処理手数料が異なるので申し込みの際は料金の確認をしっかりとする必要があります。

パイプハンガーラックなどはこの方法で処分しました。

まとめ

不要になったものを処分する方法は:

  • まずはメルカリで出品してみる。
  • くらしのマーケットなど、暮らしのサービスをオンライン予約できるサービスで不要品回収業者さんを利用する。
  • リサイクルショップで売る。
  • 自治体の粗大ゴミとして処分する。

他にもたくさんの方法があると思います。不用品の処分、利用して良かったと思うものがあったら追記していきますね。

【追記:2020年12月09日】
不要になった服を送ることで、開発途上国の子供たちにポリオワクチンを送ることができる「ハルメク 古着でワクチン」のことを知り試してみました。社会貢献できて気持ちよく洋服が手放せてお勧めです!別記事でメモしました。