こんにちは、Ruiです。
7月中旬から6泊7日で行った北海道旅行、5日目はホテルから徒歩で行ける範囲で札幌市内でのんびり過ごしました。
———–
北海道旅行の記事は下記の①〜⑦に分けています。
①ジャパン・レール・パスを利
②1日目・東京〜函館
③2日目・函館
④3日目・函館〜札幌
⑤4日目・札幌(小樽)
⑥5日目・札幌 ←本記事はここの部分
⑦6日目・札幌(美瑛町・富良野)&7日目・札幌〜東京
———–
日差しが強く、快晴の札幌。ホテルで朝食、午前中は部屋でゆっくりして、午後から徒歩で札幌市内を散策することに。
JR札幌駅南口を出ます。街中に植えられているお花が綺麗、心が和みますね、夏の札幌いい感じです!
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
”赤れんが”の愛称で道民に親しまれている北海道庁旧本庁舎。赤れんが庁舎は明治21年(1888年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式のれんが造りです。建築資材のれんが、硬石、木材などの多くは道産品が使用されました。これほど優れた明治時代の洋風建築物は国内でも数少なく、昭和44年(1968年)に国から重要文化財の指定を受けています。
三連アーチが美しい1階正面ホール。
庁舎内施設には、北海道立文書館、北海道博物館・赤れんがサテライト、樺太関係資料館、赤れんが北方領土館、国際交流・道産品展示室、観光情報コーナーがあります。
さっぽろテレビ塔
昭和31年(1956年)に完成した、高さ147.2メートルのさっぽろテレビ塔。札幌のランドマークタワーですね!日本一のスケールの電光時計は高さ5.48メートル、幅9.5メートル。ここは下から眺めただけで展望台には上がりませんでした。
札幌時計台
明治9年(1876年)に北海道開拓の指導者となる人物を養成するという目的の元、札幌農学校(現在の北海道大学)が設置され、アメリカ・マサチューセッツ農科大学長のクラーク博士をはじめとする外国人教師が招かれました。クラーク博士といえば、Be ambitious! (大志を抱け!)の言葉で有名ですね。クラーク博士の構想に基づいて演武場が建設、のちに時計塔が付設され、市民に農学校の大時計として親しまれていました。
明治36年(1903年)、農学校は校舎を増築し現在の北海道大学の位置に移転。演武場は当時の札幌市が譲り受け市民の建物となりこの頃から時計台と呼ばれるようになったそうです。
スーパーマリオブラザーズの車?
すすきの方面に向かって歩いていると、スーパーマリオブラザーズの車が…?写真を撮って良いものか迷っているとこちらに向かってポーズをとってくれました。
一体あれはなんだったのだろう…今ググって見たら、ちょっと古く2012年に書かれていますがこんな記事が。普通免許で運転できる公道仕様のミニカー「X-Kart」とか。
サルヴァトーレ・クオモでイタリアンの夕食
ホテル(ホテルマイステイズ札幌駅北口)に一回戻り、ホテルのフロントで勧められたイタリアンのお店、サルヴァトーレ・クオモに夜ご飯を食べにいくことに。JR札幌駅西口から徒歩1分、ホテルから徒歩5分ほど。
お店の雰囲気も良く、お料理も美味しかった!
魚介のパスタ。
エビとズッキーニのピザ。
ワインもいろいろ揃っているので、ワイン好きの方はさらに楽しめると思います。
明日は、ツアーで富良野、美瑛町へ行く予定なので今晩は睡眠を十分にとります!
楽天トラベルでみる>>ホテルマイステイズ札幌駅北口