当ブログ管理人のRuiと申します。ご訪問ありがとうございます。
昭和40年代生まれ東京出身、オーストラリア暮らしです。大学卒業後、日本で少しの間会社員を経験し、その後ワーキングホリデーを利用してオーストラリア、カナダに1年ずつ滞在しました。
国際結婚を機にオーストラリアへ。シドニー暮らしを経て、温暖な気候のクイーンズランド州へお引っ越し、夫と2人暮らしをしています。
趣味の写真
趣味は写真と旅。撮影した写真をInstagram(@rui_monologue_)で気ままに投稿しています。お花と過去の旅の写真が中心で、時々動画も投稿しています。お気軽にフォローしていただけると嬉しいです。
カメラ遍歴:
- 2011年9月:Canon EOS 600D (Kiss X5) – 職場で素敵な写真を撮る人に感化され、初めてのデジタル一眼レフカメラを購入
- 2020年2月:Canon EOS Kiss M(M50) – 軽量コンパクトが気に入り購入したミラーレス一眼 手放すかどうか、絶賛悩み中です
- 2024年12月:Canon EOS R8 – ついにフルサイズカメラデビュー。ちゃんと使いこなせるようになりたいです…。
会社員を辞めた理由
オーストラリアでは、日系旅行会社、米国IT企業、現地企業と何回か転職し、長年フルタイムのオフィスワーカーとして働いていました。2016年に心身のリフレッシュのため退職を決意しました。
退職の理由:
- 大切な人たちと共有する時間を増やしたい
- ライフスタイルの見直し
- 体調不良の改善
- 様々なしがらみからの解放
退職してからの1年、タイのチェンマイや東京でのロングステイを実現し、環境を変えながらリフレッシュして過ごしました。
当初は「会社員から1年の休暇」のつもりでしたが、心身の余裕を失っていたオフィス通いには戻らないことに。この1年で人生の優先順位を再確認できました。
両親との時間、看病と介護
会社員時代に後回しにしていた病気の治療を終え、これからは日本とオーストラリアを行き来しながら、日本の家族との時間を大切にしたいと考えていました。しかし、まだ大丈夫だと思っていた日本の母の突然の病気発覚と父の要介護により、2018年後半から単身で日本に長期滞在することになりました。膵臓がんと闘病していた最愛の母に2年間寄り添い看取った後、コロナ禍の中オーストラリアに戻りましたが、その翌年父も他界しました。
仕事を辞める時、会社員としての収入がなくなることや肩書きがなくなることに不安を感じましたが、両親の最終章の多くの時間を一緒に過ごし、オーストラリアと日本を行き来する時間的自由を手に入れることができて、結果的に良かったです。
充実した後半生を目指して
人生後半、心身のメンテナンスをしっかりと行いながら、やりたいことを後回しにせず、新しいことにもチャレンジして、わたしなりに充実した暮らしを目指しています。
このブログは、オーストラリアでの暮らしやお出かけ、旅、日本滞在中の出来事などを記録した、わたしの備忘録的な場所となっています。当ブログの記事が少しでも誰かの参考にもなれば幸いです。

人見知りなRuiさんの代わりに、ブログやSNSのプロフィールアイコンとして登場しているRuiネコです、よろしくね。
どうぞよろしくお願いします!