2024年4月から6月にかけてアメリカ経由でヨーロッパ旅行をしました。
本記事では4月のサンフランシスコ2日目の様子をお届けします。
今回の旅の概要は【まとめ】記事をご覧ください。
目次
アメリカンスタイルの朝食から始まる1日
時差ぼけの影響かあまり眠れず頭痛もありましたが、鎮痛剤のおかげで朝食を食べる気になり、ホテル一階にある朝食レストランへ。
宿泊しているフィッシャーマンズ・ワーフにあるHotel Riu Plaza Fisherman’s Wharfの朝食、典型的なアメリカンスタイル(メキシコ料理らしきものもちょっとありましたが)ケチャップとタバスコがたくさん置いてあって、コーヒーはアメリカンの一種類。チョコレートペーストがあったり、お料理やフルーツはどれも超大盛りで用意され、ダイナミックです!
お料理の数が多くて全部味見するのは無理、ほぼ毎朝食べていたものは:
- ベーグル(種類がいっぱいありました)
- スモークサーモン
- スクランブルエッグ
- ベーコン
- ソーセージ
- パンケーキにバターとメープルシロップ
- ハッシュポテト
- フルーツ
- ヨーグルト
- コーヒー
これだけ食べると、ランチはスキップか軽く食べる感じです。
スーパーマーケット:Trader Joe’s
朝食後、ホテルから徒歩数分のところにある人気スーパー、Trader Joe’s(トレーダー・ジョーズ)へ行ってみました。500mlのボトルのお水が17セント、バナナ1本が23セントと嬉しいお値段。
サンドイッチ類やサラダ、冷凍食品なども豊富で、食事を宿で簡単に済ませたい時に便利です。滞在中何回かお買い物しました。
エコバックやスナックなど、お土産に良さそうなもの色々置いてありました。
乗り降り自由の観光バス(Big Bus)でサンフランシスコ観光
まずは、ホテルから徒歩数分のところに乗り場がある、乗り降り自由の観光バスBig Busに乗車。公式サイトから48時間有効なチケットを利用しました。
録音された英語でのオーディオガイドを聞きながら、サンフランシスコの街を一周。この観光バスだけに限らず、今回の旅で、録音されたオーディオガイドに日本語がないことが何回かありました。夫がオーストラリア人なので(日本語は少しだけ)、一緒に旅行する際は英語のツアーに参加します。日本語のオーディオガイドも選べたらラッキーという感じです。
ハイライトは絶対に外せない観光名所Golden Gate Bridge(ゴールデン・ゲート・ブリッジ)を渡ったこと!霧がかかっていて幻想的な雰囲気、素晴らしい景色を楽しむことができました。この橋、全長約3km、海面からの支柱の高さ227m。
橋を渡る際、かなり風が強く寒かったです、髪の毛注意!
その他、中心地に広がるユニオン・スクエア、グレース大聖堂、チャイナタウン、ノースビーチなどサンフランシスコの主要スポットを見ることができました。
バスの上から撮った写真を何枚か。
Pier39の賑わい
観光バスを降りた後は、ホテルから徒歩5分くらいのところにあるFisherman’s Wharf(フィッシャーマンズ・ワーフ)にあるPier39へ。
1970年代に建設された観光スポットPier39では、食事やお買い物、景色、カーニバルのような賑わいが楽しめます。
特に印象的だったのは、たくさんの野生のアシカ(シーライオン)たち。
Pier39でシーフードディナー
夕食は、Pier39にあるPier Marketというシーフードレストランへ。ガーリックオイルの蟹(手がベトベトになって食べるのが大変!だけど美味しい)やクラムのリングイーニなど頂きました。レストランの窓からはピアが見えます。
サンセットとアシカの共演が美しい
夕食後、マジックアワーの時間帯にPier39で、サンセットとアシカの写真をたくさん撮りました!アシカさん達気持ち良さそう〜。
おわりに
サンフランシスコ2日目、サンフランシスコの多様な顔を見ることができ、充実した1日となりました。明日はチャイナタウン散策とケーブルカー乗車です。