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【長崎旅行】雲仙九州ホテル 客室に温泉がある宿 究極の癒し 宿泊記(テラスプレミアツイン)

雲仙九州ホテル アイキャッチ




前回の日本一時帰国で2023年2月に訪れた初めての長崎。3日目は長崎市内からレンタカーで1時間半弱の雲仙市へ移動。雲仙温泉の中央に位置するMt. Resort 雲仙九州ホテルに夕食・朝食付きで夫と1泊しました。

結婚記念日のお祝い!ということで、雲仙でお部屋に温泉がある大人のリゾートホテルで心と体が癒される素敵なひとときを過ごしました。お部屋、温泉、サービス、お食事、全てが素晴らしく、そしてスタッフの方々の心のこもったおもてなしに感動でした。

雲仙九州ホテル

雲仙九州ホテルは、雲仙で100年を超える歴史がある、1917年創業、2018年にリニューアルされたホテルスタイルの客室に温泉がある宿です。

創業者がかつて上海航路の洋食シェフでもともとは長期滞在の外国人向けホテルとして親しまれていました。現在も洋食中心の夕食が用意されています。

大浴場はなく、全室に半露天の温泉とテラスがあり、全ての客室が雲仙のシンボル地獄向きのお部屋。

宿泊棟の客室は21室あり、3階客室はキングサイズベッドのダブルルーム、4〜5階客室はセミダブルサイズのツインルーム。4室ある離れは別荘感覚の特別室で、90平米超(テラス含む)の広さがあります。

お部屋の温泉は100%源泉掛け流しとまではいかないですが、お部屋でいつでも好きな時に硫黄泉の半露天風呂に浸れるのは嬉しいです。

雲仙は国立公園でボーリング(掘削)できない天然温泉のため、天候や季節により湯量・温度が変わります。よって季節毎に加水加温が必要な日が多く、100%源泉かけ流しとまではいかないことをご承知ください。

https://kyushuhtl.co.jp/faq.html

雲仙九州ホテル
住所: 長崎県雲仙市小浜町雲仙320
電話番号: 0957-73-3234
https://kyushuhtl.co.jp

雲仙九州ホテル チェックイン

午後3時がチェックイン、ホテルのエントランス、ドアまで1メートルくらいのところに近づくと、さっとドアが開いて男性スタッフの方が、”〇〇様ですね、お待ち申し上げていました…”と丁寧にお出迎え。

スタッフの方が一緒に、ホテルの駐車場(無料)に停めてある車まで戻り荷物を運んでくださいました。

エントランスの外観は1917年創業当時のホテルをモチーフにしたもの。


フロントロビー、チェックインエリアは「和洋が溶け合い新旧が響き合う」がコンセプト。


チェックインは椅子に座り、カップとソーサーが可愛すぎるウェルカムティー(飲んでしまった後の写真ですが…ハーブティーとビーガンドーナツだったかと)を頂きながら。


スタッフの方が荷物を運んでくださって、お部屋へ案内されました。

中庭が見渡せる廊下も素敵です。宿泊棟に入るにはキー(首からかけられるパスケースにキーが付いている、チェックインの際に2つ渡される)が必要なのでプライバシー、セキュリティの面も安心です。

雲仙九州ホテル 宿泊したお部屋

この時は最安値だった、ホテル公式サイトで予約をしました。わたしたちが宿泊したお部屋は4階のテラスプレミアツイン

この宿泊したお部屋、畳スペースも付いている和洋室、ウォークインクローゼットもあり、テラスを含み60平米と広々とした空間です。無料Wi-Fi完備。

雲仙九州ホテル 客室見取り図
画像引用:
https://kyushuhtl.co.jp/rooms.html

入り口で靴を脱ぎ、備え付けのスリッパに履き替えます。館内で履ける黒いサンダルや足袋のようなソックスも用意されています。

お部屋に入った瞬間、広い〜、温泉嬉しい!窓から広がる雲仙地獄すごい〜の連呼(笑)

入って右側に畳スペース。畳のエリアもあると落ち着きますね。3名で利用の場合はこの畳スペースに寝具が用意されます。


左手には広々したウォークインクローゼット。ダイニングルームでの食事やラウンジでも着用できるネイビー色の館内着とワイン色のガウン。館内着はフリーサイズが2着と夫のために大きめのLLサイズのものも用意されていました。この館内着が肌触り良くすごく快適。


開閉式デスク型ドレッサーはライト付き。セーフティボックスも備わっています。


冷蔵庫の中の飲み物は、お風呂上がりに楽しんでもらいたく無料とのこと。温泉に入ったあとは喉が乾き冷たいものが飲みたくなるので気が利いた嬉しいサービスですね。

アサヒ缶ビール
レモンとウォッカの缶ドリンク
イタリアのオレンジジュース
アクエリアス

ボトルのお水も用意され(無料)ケトル、コーヒー紅茶、お茶なども備わっています。


セミダブルベッド2台はSealy(シーリー)社製の「プレミアムクラス」。快適、寝心地よかったです。


窓から雲仙地獄が見える非日常感!窓側のスペースには寝転がり(笑)リラックスできる大きなL字ソファーがあります。

Unzen Kyushu Hotel room


トイレは別で、バスルームにはバスローブと4枚の大きなバスタオルが用意されています。


バスルームには英国のAROMATHERAPY ASSOCIATES社のホテルアメニティーシリーズを使用。化学除草剤や農薬を一切使用しない芳香植物から得たエッセンシャルオイルだけを使っているもの。

  • シャンプー x 2
  • コンディショナー x 2
  • ボディウォッシュ x 2
  • ボディローション x 2

あとはヘアドライヤー、歯ブラシ、ブラシなども備わっています。

お部屋の温泉

お部屋にある温泉は、他の人に気兼ねすることなく、着替えを持って移動する必要なく、好きな時に入れるので、1日目は3回、2日目の朝にも浸かり合計4回楽しみました、極楽です〜。

温泉のお湯は24時間少しずつ出ているので、温度は自分で入る都度調節します。熱すぎる場合はお水、ぬるい場合はお湯を入れるので硫黄の香りのする濁り湯を掛け流しになります。わたしは熱すぎたので、入る前に数分お水を足していました。

ここの温泉は酸がすごく強いので長く入るより短く何回も入るほうが良いとのこと。切り傷などすぐに治ってしまうこともあるそう。

硫黄泉は強酸性なので、すべての貴金属が変色する場合があります、温泉に入る際は必ず外しましょう。

雲仙のお湯は硫黄、強い酸性なので殺菌効果があり、湿疹やしもやけ、切傷などの皮膚病全般、美肌効果に効果あり。その他、慢性リウマチ、糖尿病、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、健康増進にも適していると言われています。
(雲仙観光局ウェブサイトより)
https://www.unzen.org


温泉の手前にシャワーがあり、奥はテラスにつながっているので、温泉に浸かりながら雲仙地獄を眺めることができます。


ベッドルーム側からもテラスに出れるようになっています。冬だったので寒くテラスはあまり利用しませんでしたが、暖かい季節だったらテラスのソファーに座ってゆったり雲仙地獄を眺めるのも良いですね。ちなみに全ての客室内は禁煙、客室テラススペースのみで喫煙が可能です。

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雲仙九州ホテル メインダイニングルーム 「1917」でのディナー


創業当時の写真をもとに、2000年に再現された歴史を感じられる空間、創業年が名前の由来であるメインダイニングルーム「1917」で洋食中心の1時間半くらいのコースディナーをいただきました。

チェックインの際、夕食と朝食の希望時間を聞かれるのですが、夕食朝食共に早めの時間が予約で埋まっていました。夕食は午後6時スタートは埋まっていて、7時か8時のチョイスだったので7時に予約。朝食は午前8時は埋まっていたので、9時で、わたしは和食、夫は洋食で予約。

フロントでディナーに館内着とガウンで来る方の割合を聞いたら3割くらいとのこと。わたしたちは最初は洋服で行くつもりでしたが、温泉に入るとやっぱり楽な方が良い!と、館内着とガウンで行き、その日は見た感じ8割くらいの方が館内着とガウンでホッとしました。

ディナーコースの構成は「世界の食紀行」がイメージされていて、日本人のわたしもオーストラリア人の夫も楽しめるものでした。

コースの構成は「世界の食紀行」をイメージしています。雲仙・島原半島の野菜に始まり、長崎近海の魚を温泉地らしくお刺身で味わっていただいた後、欧州のフレンチやイタリアンを堪能。そしてメインはアメリカのステーキハウスを感じさせる長崎牛の赤身のお肉。〆にはアレンジご飯で日本に帰ってくるというユニークな組み立てです。ジャンルを超えた様々な料理に地元食材を活かし、食の楽しみをご提供します。

https://kyushuhtl.co.jp/index.html#rooms

ダイニングルームに入るとスタッフの方が名前で声をかけて下さり、夫には英語も添えられたメニューが用意されていました。

飲み物はスパークリングの白を一杯だけいただきました。スパークリング・白・赤ワインから三杯選べて2000円弱というお手頃なワインメニューも。

胃腸がお疲れ気味なので全部食べられるかな?と心配でしたが、どのお料理も繊細で優しいお味、量もちょうど良く美味しく完食できました。

食したお料理は、左から右へ:

雲仙産の蕪(カブ)と、甲殻類や白身魚出汁の小さなスープ
濃厚なのにさっぱりといただけるスープ。ディナーで使われた食器もどれも素敵でした、この赤のガラスのプレートは近くにある雲仙ビードロ美術館で創られたもの。

担当して下さったウェイトスタッフの方からお料理のこと、使用されている食器のこと、長崎のことなど、色々なお話を聞かせていただきとても勉強になりました。

季節の前菜 雲仙 瑞穂町・木本農園の葉物野菜と冬野菜 自家製マヨネーズ添え
お野菜の前菜は、ブロッコリーのムースや牛蒡を揚げたもの、にんじんのバター炒め、ビーツなどどれも優しくお上品なお味、新鮮なお野菜の風味を楽しみました。お箸でいただきます。


長崎近海で採れた本日のお刺身
お刺身のプレートもきれい。クリーミーで柔らかいイカはポン酢で、ヒラマサはお塩かお醤油お好みで、わたしはお塩で。フグはもみじおろしとネギと一緒にポン酢でいただきます。フグが旬だったのでコースに2品フグが使われていました。まさかここでフグをいただくことになるとは!なんとなく避けていたので最後にフグを食べたのは日本で20年以上前です。夫はフグを食べるのは初めて、恐々(笑)食べながら会話が弾みます。

雲仙キノコと牛肉のブッシュパイ
お肉が思ったよりたくさん入っていて、キノコはエノキなど3種、それに味を引き立たせるためにイタリアのポルチーニが使われています。優しいお味が嬉しい。


長崎からすみと雲丹のクリームパスタ
カラスミはパウダーで入ってて、大葉を刻んだものが乗っています。パスタはフェタチーニみたいだけど、実はここでそうめんを作っている会社が夏以外にも提供できる麺をということで作っているもの。なので、日本のおうどんを薄くしたみたいな感じで雲丹とカラスミとの相性が良く美味しい。

長崎産 マトウダイの酒蒸し オリーブオイル・ケッパーとフレッシュトマトのソース
マトウダイの白身、ふっくら柔らかくさっぱりして食べやすいです。トマトの赤とプレートの柄がマッチして素敵、このプレートは雲仙のアーチストに依頼して作ってもらっているそう。


長崎和牛ランプの炭火焼き マデラワインのソース
脂身が少なくお肉のおいしさがぎゅっと詰まってる感じ。ミディアムレアで、お上品なソースに、ポテトピューレの上には黒ニンニクを蒸したもの。さつまいもと紅はるかが添えられています。熱々のプレートは佐賀の有田焼だったと思います。

稲田農園の無農薬・黒米を使った河豚(フグ)出汁茶漬け
もうお腹いっぱいで食べられないかもと思っていましたが、最後のお料理は小さい器に入ったスプーンで食べるフグの出汁茶漬け、これはサラッと食べられちゃいますね。出汁は昆布とフグでとり、フグの皮も入っていました。こちらを食べ終わる頃に雲仙のお茶が運ばれてきました。


自家製 いちごのアイスクリーム
デザートは雲仙いちごといちごアイスに練乳がかかったもの。

コーヒーまたは紅茶
わたしは紅茶をいただきました。


まさに「世界の食紀行」ジャンルを超えて様々なお料理を楽しみました。午後7時にテーブルにつき、9時前に食べ終わりました。

雲仙九州ホテル メインダイニングルーム 「1917」での朝食

温泉に浸かった後、9時に館内着とガウンでメインダイニングルームへ。昨夜と同じウェイトスタッフの方が担当してくださいました。窓側のテーブルで朝の雲仙地獄を眺めながらの朝食です。

和食朝食

わたしは和食メニュー。まず飲み物(オレンジ・りんご・紫の野菜・牛乳)を選び運ばれてきます、わたしはりんごジュース。

生野菜のサラダ
わかめ入りのサラダたっぷりいただきます、目が覚めますね。

だし巻き卵・長崎じゃが芋明太子あん・カレイ甘辛煮・ひょっつる(ワカメ麺)ポン酢ジュレ・雲仙豆腐 生姜べっ甲餡
鯖(サバ)の野菜あんかけ

器も美しく朝から優しいお味の美味しいお料理がこんなに食べられて幸せ。

鯛(タイ)と煮アサリを添えた特製ダシの卵かけご飯・お味噌汁
ご飯はアサリと鯛がたっぷり入っていて、茗荷やネギや海苔がたくさん盛られ、生卵にかつおだしとお醤油を合わせた特製だしをかけていただきます、美味。想像していた卵かけご飯と全然違う嬉しいサプライズ。磯の香りあおさのお味噌汁もたっぷり。

本日の和のスイーツ・コーヒーまたは紅茶
デザートはみかんゼリー。中にプチッとしたゼリーみたいなのが入っていて食感も楽しい。最後にコーヒーをいただきました。

Unzen Kyushu Hotel Breakfast

洋食朝食

夫は洋食メニュー。生野菜のサラダは和食メニューと同じく、スープの前に運ばれてきました。

本日のスープ
カボチャのスープ。プレートが、大胆!昨夜夕食の時にウェイトスタッフの方と使われている食器のことをお話ししていて、朝食に使われるプレートも楽しみにしていてください、とおしゃっていたけど、想像を超えるものでした(笑)

チーズオムレツ バジルグリーンソース(ベーコン・トマト添え)
オムレツも美味しそうです、夫、洋食を楽しんでいます。


ホテル特製 ハッシュドビーフ
ハッシュドビーフ、パンとご飯がついています。

洋スイーツ フレンチトースト・コーヒーまたは紅茶
フレンチトーストも美味しそう。機会があれば朝食、洋食メニューも食べてみたいです。

雲仙九州ホテル カフェバーと屋上ラウンジでドリンク無料サービス

カフェバー屋上ラウンジでは、食事後はなんと、宿泊客にドリンク(アルコール含む)が無料サービスで提供されます。営業時間内何度でも無料で利用できます。

屋上ラウンジ ザ・ルーフトップ(The Roof Top Lounge)


屋上ラウンジ、ザ・ルーフトップは宿泊棟のルーフトップにあり、宿泊客のみが利用可能。大きな窓があり、雲仙地獄や絹笠山の風景、街並みが一望できます。ミニライブラリーやマッサージチェアーなどあり。

オープン時間:
8:00-10:30
15:00-18:30
20:00-23:00

夕食後花火を見終わり、イルミネーションを見に夜の温泉街散策の前に屋上ラウンジへ。セルフサービスになっていて好きな飲み物を自分で用意します。写真以外にも色々な飲み物が準備されていました。

カフェバー メローリッジ(The Mellow Ridge)

Unzen Kyushu Hotel Cafe bar

カフェバー、メローリッジは宿泊棟2階に位置し、テラスの先に広がる庭園の眺めが楽しめます。宿泊客以外の利用もあり。カウンターでオーダするカジュアルサービスのカフェ。

カフェタイム:15:00-18:30
バータイム:20:00-23:00 (22:30 オーダーストップ)

夜、温泉街散策後、こちらのカフェバーへちょっと寄りました。わたしはザクロジュース、おつまみもサービスでした。


お部屋以外にリラックスできるこういった空間を利用できるのは嬉しいです。

雲仙九州ホテル チェックアウト

チェックアウト時間の11時ごろは混み合うということで、朝食後に精算を済ませ、11時にはお部屋のキーを渡すだけにしました。

温泉に浸かりゆっくりパッキングをしてチェックアウト。駐車場に停めてある車まで荷物を運んでいただき、丁寧にお見送りしていただきました。

「雲仙灯りの花ぼうろ」の花火やイルミネーション

2023年は2月に開催された雲仙灯りの花ぼうろ、花ぼうろ(霧氷)のイルミネーションと花火の祭典。雲仙に到着してからこのイベントのことを知り雲仙滞在のお楽しみが増しました。

ディナーの後、ホテルエントランスから冬の空を彩るきれいな花火が見れました。ホテル中庭やけやき広場を始め、ホテルから徒歩で雲仙温泉街のイルミネーションを楽しみました。

雲仙九州ホテル周辺 

雲仙地獄

雲仙地獄はホテルからすぐ、チェックインの前に時間があったので、1時間ほどゆっくり散策。ホテルに連絡をし、車はチェックインまでホテルの駐車場に無料で停めることができました。

硫黄の匂いが強く、地面から吹き出す蒸気と熱気は圧巻。ここはキリシタン殉教の舞台にもなったところで殉教碑も建てられています。

雲仙地獄温泉は、大叫喚地獄やお糸地獄、清七地獄など30あまりの地獄からなり、様々な哀史や伝説が伝えられています。


雲仙地獄名物の温泉卵と、雲仙島原の天然水を使用したレモネードをいただきました。みんなに可愛がられてる猫ちゃんも数匹見かけました。


雲仙地獄側から見た雲仙九州ホテルと、迫力の夜の雲仙地獄。

雲仙温泉神社 温泉街

雲仙地獄散策後は、雲仙温泉街にある温泉神社へ。温泉神社の総本山。大乗院満明寺の守護神として四面宮を祭り、山号を温泉山としたことから名づけられたといわれています。

温泉街はイルミネーションを見に夜散策しました、温泉神社の目の前、遠江屋の湯せんぺいをお土産に買いたかったのですが、買いそびれてしまった。


あと、行けなかったですが、時間があれば雲仙ビードロ美術館も行ってみたかったです。

おわりに

5泊の長崎旅行中、1泊を雲仙九州ホテルで過ごしましたが、全てが心地よく心身癒されました。

2018年にリニューアルされお部屋がきれいで広々、窓から広がる雲仙地獄、唯一無二の絶景。お部屋の温泉は好きな時に思う存分利用でき最高でした。お食事も最高に美味しく満喫。

何回か素敵な女将さんとお話をする機会があり、心地良い時間を過ごさせていただきました。女将さんをはじめ、レストラン、フロント他スタッフの方々の親しみのこもった素晴らしいおもてなしに感謝です。

いつか、ぜひまた戻りたい、泊まりたいと思うホテルです。

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