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閉所恐怖症気味の私とフライト




閉所恐怖症気味で狭いところ、自力で外に出れない閉じ込められた空間や環境が苦手です。

フライト、タクシー、混んだバスや電車乗車時などちょっとしたことがきっかけでパニックになるので実は旅行中は色々大変。

直近だとオーストラリア国内線のフライトで搭乗後に出発が遅れることが分かり、1時間近く機内で待機している時にどうしようもなく不安になりました。

過去、Psychologist(サイコロジスト/臨床心理士)によるカウンセリングに半年から1年ほど通ったことが2回あります。お薬は使わず認知行動療法でだいぶ改善されてきてはいます。

フライトへの葛藤

日本帰国や楽しい旅行もフライトのことを考えると憂鬱に。夜便でもフライト中は眠れないです、毎回、乱気流で大きく揺れないことを願いながら、映画を観たりしてなんとかやり過ごし目的地へ到着しています。

年始の羽田での航空機事故、脱出前の機内の様子の動画をSNSで見てしまって、何回も涙があふれてきてもう飛行機乗れないと思いました、一晩寝たら落ち着きましたが…。

旅行は好きだけど、長距離フライトは避けたい。日本オーストラリア間の飛行時間9時間くらいまでが限界、と感じています。そうすると行ける国が限られてしまう、夫が行きたい場所になかなか2人で行けません。

閉所恐怖症、フライトでの対策

閉所恐怖症気味のわたしが飛行機に乗るときに行っていること。

  • 通路側の座席を予約。
  • 可能であれば、スペースが広い席を予約。エクストラ・レッグルーム、プレミアムエコノミーなど予算によりますね。
  • 乗務員の方に、閉所恐怖症気味で緊張しているということを伝えておくと、気にかけてもらえ、気が楽になります。
  • ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンやヘッドフォンを使用。恐怖心につながる刺激を遮るため。ノイズキャンセリング機能付きのものは機内で快適に映画を見たり音楽を聴いたりできます。
  • 没頭できる本を持っていく。わたしはiPad+Kindle本。
  • GP(かかりつけ医)に相談した際に、Phenerganという抗ヒスタミン薬が眠くなってリラックスできるのでフライトに良いのではということで、お守りがわりに持っていますが使ったことはないです。
  • 瞑想アプリ「Insight Timer」をスマホに入れておく。瞑想、リラクゼーション、パニック、不安を和らげたり、不眠改善など役立つたくさんの音声コンテンツ(多くのコンテンツは英語)が利用できます。数年間無料版を使っていましたが、お気に入りのプログラムをダウンロードしてオフラインでも使える有料版に最近切り替えました。フライト中、聞き慣れている不安(Anxiety)を和らげる音声コンテンツをいつでも聞けるので安心感があります。フライト以外でもこのアプリは大活躍、助けられています!

おわりに

閉所恐怖症でどうしても飛行機に乗れない場合、段階的に不安を和らげていくことができる暴露療法などもあるようですね。

わたしはサイコロジストによるカウンセリング(認知行動療法)でだいぶ改善され、今は予期不安や発作はアプリ「Insight Timer」の音声コンテンツを活用しています。

今年はたくさん旅行したいので、これからも少しずつ症状が改善されればいいなぁと思っています。

長距離フライトに躊躇せず乗れる、フライトを楽しめる!ようになりたいものです。