こんにちは、Ruiです。
オーストラリアで暮らしていて、どうしても日本から取り寄せたいものが出てきます。そんな時、便利な転送代行サービス、転送コムを利用しています。
転送コムのサービス
日本を離れて海外暮らしを始めてしばらくは、日本のネットショップでお買い物をする際、日本の実家を送付先にしてこちらに送ってもらっていましたが、家族の手をわずらわせるのは気が引けて、転送コムの転送サービスを利用し始めました。
商品が転送コムの倉庫に届いて、支払いを完了してから5営業日くらいでこちらに届くので本当に便利。私は通常EMS(国際スピード郵便)を選択していますが、航空便、エコノミー航空便、船便などの配送手段が選択できます。
転送コムに登録をすると日本の住所が付与されるので、Amazonや楽天市場など日本のネットショップでお買い物をする際、転送コムから付与された住所を使用します。転送コムの倉庫に荷物が届き、海外の住所に転送されます。
転送コムの「おまとめ梱包サービス」は、異なったショップから届く複数の荷物をまとめてくれるので、送料が大幅に削減され、わたしもよく利用しています。
以前は日本で購入した紙の本を転送していましたが、今はほぼAmazonのKindle本で間に合っています。
わたしがよく利用する日本のネットショップは楽天市場(ヘナ、くるくるドライヤーなど電化製品、旅行グッズ)、無印良品(文房具類)、ユニクロ(オーストラリアにもユニクロはあるけどやはり日本のサイズ、品揃えがしっくりきます)、Amazon(デジモノ)などです。
国際配送が不可な禁制品に注意
1回だけ、転送コムの倉庫に届いた購入商品をこちらに転送できなかったことがあります。大容量モバイルバッテリーをAmazonから購入したのですが、禁制品のため国際配送不可との連絡を受け、転送コム経由でAmazonへの返品を行いました。
日本のネットショップでお買い物する前に、転送コムのサイトに掲載されている禁制品一覧などで確認が必要です。
転送コムのようなサービスがあるおかげで、日本から離れて暮らしていてもそれほど不便を感じずに暮らすことができています。