【コロナ禍】オーストラリア・シドニー国際空港到着から隔離ホテルのお部屋に入るまで




シドニー国際空港でナースとの問診・面談

こんにちは、Ruiです。

さて、シドニー国際空港に着陸後、機内でコロナ、検疫、隔離に関する書類(英語)を渡され目を通します。

20分ほど経ってから飛行機から出るよう案内があり、到着ゲートを進み、椅子が用意されているエリアで待ち(1.5メートルの距離を保ちながら)15分ほどで、防護服を着た5〜6人のナースがいるエリアへ移動。

検温後、一人ずつナースによる健康状態や既往症を聞かれる問診、そして隔離の説明を受けます。隔離中、ナースといつでも話せる電話番号があることが強調されていました。隔離に使われるお部屋はラグジュアリーホテルの場合が多いけど、どこのホテルになるか、どんなお部屋に割り当てられるかは運次第ということ。ナースは皆フレンドリーで話しやすかったです。

わたしは治り気味だった不安神経症/閉所恐怖症が数年前に再発し、窓が開かないホテルの一室から2週間出れないと考えるだけでパニック気味に。2週間もの隔離がとても不安でした。不安に思っていることや他の既往症のことをナースにお話しし、できれば広めのお部屋にしてもらえないかお話ししてみました。

ナースから、それはドクター次第なので、ドクターとお話ししますか?と聞かれ、そばに待機していたドクターに同じことを説明し、1ベッドルームのアパートメントタイプのキッチン、小さいバルコニーがあるお部屋に入れることになりました。

お医者さんからのの診断書などを持っているほうがスムーズにいくようなので、何らかの理由で普通のホテルのお部屋で隔離が難しいと思う場合は、前もって書類を用意しておくと良いです。

シドニーでの隔離ホテルには2種類あって、一つはCommissioner of Police管轄のPolice Hotel、多くの人はこの普通のホテルタイプのお部屋。もう一つはNSW Healthに管理されているSpecial Health Accommodationで、おそらくこちらはアパートメントタイプのお部屋。コロナ陽性が疑われる人、または健康上や他の理由でSpecial Health Accommodationに割り当てられるよう(明確な基準ははっきりとはわかりませんが)。

Special Health Accommodationではコロナ陽性の人と陰性の人のフロアは分かれています。わたしが隔離生活を送っているのはSpecial Health Accommodationなので、一般的なPolice Hotelでの隔離とはいろいろ違う点があると思います。


シドニーでのホテル隔離に関する情報はNSW Healthのウェブサイトで確認ください。
COVID-19: Information for people requiring hotel quarantine
https://www.health.nsw.gov.au/Infectious/factsheets/Pages/hotel-quarantine.aspx 

入国審査・税関手続きからシドニー国際空港を出発するまで

ドクターと話が終わり、同じ便で到着した乗客の中で入国をしていない最後の一人となりました。ナースに案内されて入国審査、そして税関では口頭でどんな食べ物を持っているか伝えるだけでスーツケースの中はチェックされませんでした。預け入れたスーツケースをピックアップ。

空港からホテルに向かう前にPRC検査。喉と両鼻の中に細い綿棒を入れて行います。喉のは敏感なせいか、吐き気を催してしまい3回目でやっとできた、鼻は問題なくできました。72時間以内にオーストラリアの携帯番号に結果が送られてくるとのこと。実際には翌日ナースから電話で陰性との連絡がありました。ホテルにチェックインする前に結果は出てるのではないでしょうか。。

シドニー国際空港から隔離ホテルの部屋に入るまで

シドニー時間朝10時に飛行機が着陸して、この時点で12時20分。やっとバスに乗ってホテルへ向かいます。20人乗りくらいの小さめのバスで、運転手さんの他に検疫スタッフの女性が一人乗車。他にはヨーロッパから到着した若い男性、もう一人は赤ちゃんを連れた男性が一緒。

赤ちゃんを連れた方をまず最初のホテルで降したのですが、ホテル側の担当者の調整なのか到着してから20〜30分車内で待つことに。閉じ込められた空間がだめなわたしはパニック気味になり、涙目でスタッフの方に、ちょっとだけ外に出ていいか聞いたけど、隔離中だから、一歩もバスの外には出せないと。でもドアのそばに立たせてもらいました。

次のホテルに到着、そこでも降りるまでに20分くらい車内で待ち、防護服を着たナースにエスコートされて午後2時、ホテルのお部屋に入りました。わたしが通るところはビニールシートが床や壁に貼られ、エレベーターも一般の人が使うものとは別でした。

キッチン、バルコニー付きの1ベッドルームのお部屋。洗濯機、乾燥機も備わっていて、ここなら閉所恐怖症のわたしでも2週間の隔離生活乗り切れそうです。やはり窓が開く、バルコニーに出れるというのは大きな違いです。

羽田空港を出発してから長かった…。

シドニーがあるNSW州での隔離費用

シドニーがあるNSW州での現在のホテル隔離費用(自己負担)は以下の通り。食事(朝昼晩)を含みます。

(全て豪ドル):
大人1人 $3000
大人1名追加 $1000
子供(18歳以下)1名追加 $500 
子供(3歳以下)追加費用なし

隔離完了後、メールか郵送で請求書が送られてきて、請求書の日付から30日以内に支払い、支払い方法はBpay、オンライン支払い(Visa、Mastercard)、Australia Postにて。

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隔離費用など最新情報は以下のNSW Governmentのウェブサイトにて確認ください。
www.revenue.nsw.gov.au/qfee

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