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GPの予約とシングリックス(Shingrix)ワクチン購入
帯状疱疹ワクチン、シングリックスは2回打たなくてはいけなくて、1回目の接種から2ヶ月後に2回目を接種します。わたしもちょうど2ヶ月後に2回目を接種しました。
新型コロナワクチン接種後は2週間空けないといけないので、コロナブースター接種から3週間目に接種。
今回はまずGP(かかりつけ医)の予約をとり、接種予定1週間前にTerryWhiteに電話をしてワクチン、シングリックスを注文しました。Chemist Warehouseとプライスマッチをしてくれて、1回目と同じくA$281。2回接種でA$562、大きい出費ですね。それでも接種すると決めた経緯は下記、1回目接種の記事に書いています。
シングリックス、注文の翌日に薬局に届き、薬局の冷蔵庫で保管してもらいます。接種当日、薬局で受け取りますが、その際、1回目接種の前にGPから出してもらった処方箋が必要になるので忘れないように持参。ワクチンを受け取ったら、その足で予約したGPへ。ワクチンは受付で看護師さんに渡してもらいます。
最初にGPとの問診、通常の診察料がかかりましたが、クリニックによってなど違うかもしれないので要チェックです。
実際にワクチンを打つのは看護師さんでした。
シングリックスワクチン2回目接種
GPが看護師さんが準備したワクチンを確認して、看護師さんに左腕に打ってもらいました。ちょっとちくっとしたくらい。接種後30分、クリニックの待合室で体調に変化がないか座って待機、何事もなく帰宅。
シングリックス ワクチン2回目接種後の副反応は?
接種当日
午後12時に接種。3時間後くらいから、注射部位の痛みが出始める。
午後6時ごろから眠気と倦怠感が出てきたけど食欲は普通にありました。
午後10時半、早めにベッドに入る。
接種翌日
午前6時半に目が覚め、体温は平熱で36度。でも倦怠感が増してきているので10時まで二度寝。
調子そんなに悪くないので外出したのですが、家を出て運転し始めた途端に倦怠感強くなり、高熱がある時みたいに体のあちこちが痛くなります。食欲は普通にあってランチをして帰宅。
午後1時半にパナドールとニューロフェンを飲んでお昼寝。数時間後に目が覚めるとだいぶ楽になったけど、体の痛みはまだあり。
午後5時、熱っぽいのでこれは熱が上がったかな?と思ったけど、測ってみたら平熱の36.50度。腕、注射部位の下の方が直径10センチくらい熱を持って赤く腫れてます。1回目の時はこんなに腫れなかったのに…。
夕食普通に食べて、午後10時に就寝。
接種翌々日
朝目覚めたら体調戻っていました。ただ、注射部位はまだ熱を持って腫れていて触ると痛い。これも接種から3日目には腫れも痛みもほぼ無くなりました。
おわりに シングリックスワクチン接種二回目を終えて
1回目より副反応はずっと軽かったです。鎮痛剤も一回飲んだだけで、1回目のように寝込むことなく動けていました。
ただ、接種当日と翌日は料理はできればしたくないという体調だったので(無理すればできるけど)、前もって作り置きをしておいて良かったです。
やはり、シングリックスワクチン接種する場合、接種後数日は家でゆっくりできるスケジュールを組んでおいた方がいいです。
この記事を読んでいただいてる、これから接種予定の方、副反応軽くすみますように。