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メルボルンからタイ・チェンマイへのフライト(シンガポール航空)エコノミークラス搭乗記 シンガポール・チャンギで乗り継ぎ




こんにちは、Ruiです。

メルボルンからチェンマイ(シンガポール経由)まで、シンガポール航空のエコノミークラスを利用しました。

通常、国内線・国際線ともに航空券を購入する際はまず、スカイスキャナーで航空券比較検索してお得な航空券がないかさっと調べます。

わたしはオーストラリア国内はバージンオーストラリア(Virgin Australia)便を利用することが多いので、ベロシティ・フリークエント・フライヤー(Verocity Frequent Flyer)プログラムでマイレージを貯めています。なので、今回のメルボルンからタイ・チェンマイまでのフライトはパートナー航空会社でマイレージが貯まる、シンガポール航空(Singapore Airline)で予約。

メルボルン国際空港〜シンガポール・チャンギ国際空港

メルボルン国際空港からシンガポール・チャンギ国際空港までの飛行時間7時間、機材はボーイング777-300ERでした。

シンガポール航空、ボーイング777-300ER エコノミーキャビン
エコノミーキャビン

深夜発のフライト、夕食の機内食サービスが終わり、航空機内で眠れないわたしはiPadで、音楽を聴きながら読書して過ごすことに。

以前記事にした、ボーズのノイズキャンセリングヘッドフォンとKindleストアで購入したKindle本が活躍です。


読書に集中していたためか、割とあっとい間に朝食の機内食サービスの時間に。

わたしが選んだのはチキン、エビと椎茸のヌードル。美味しくて完食。

シンガポール航空, ボーイング777-300ER, エコノミーキャビン朝食


食事も美味しくサービスも良く行き届いて快適なフライト、シンガポール航空にしてよかった。

シンガポール・チャンギ国際空港

今回、シンガポールでの乗り継ぎ時間は4時間30分。

乗り継ぎ時間が5時間30分以上あると、シンガポール市内への無料バス観光が利用できるのですが、それにはちょっと時間が足りない、次回利用してみたいと思います。

まずは、インフォメーション(INFORMATION)カウンターで、パスポートを提示して無料Wifiのパスワードをもらいました。1つのデバイスごとにパスワードが必要になるので、いくつのデバイスにつなげたいか伝えます。

無料wifi接続方法は

1. #WiFi@Changiに接続
2. インターネットブラウザーを立ち上げます
3. ウェッブサイトを開き (www.ishopchangi.com)
4. ”Via Info Counter / Kiosk”タブをクリック
5. 発行してもらった5桁のパスワードを入力

フードコートで軽食をとって、空港内とは思えない綺麗に手入れされている庭園を見て周り、ところどころに設置されている無料のフットマッサージ器でくつろいでいるうちに搭乗時間に。チャンギ国際空港は施設やサービスがとても充実しているので乗り継ぎも苦にならないですね。

シンガポール・チャンギ国際空港〜タイ・チェンマイ国際空港

この区間は、シンガポール航空の子会社シルクエアー運行のコードシェア便でした。機材はエアバスA320-200、3時間の飛行時間。

離陸して間もなく昼食の機内食サービスで頂いたチキンナシレマも超がつくほど美味しく、女性フライトアテンダントの方々、同性から見ても魅力的で美しく、ハイクオリティーなサービスに感動しました。

曇り空、気温33度のチェンマイ国際空港に到着です。どんな7週間になるかワクワクです!