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Airbnb(エアービーアンドビー)で予約をするときに注意した方がいいこと 事故物件かも?




こんにちは、Ruiです。

数ヶ月先なのですが、先日登録したAirbnb で東京の宿の予約を入れました。しかしその物件が事故物件らしいことが判明し落ち込みました。

事故物件(じこぶっけん)とは、広義には不動産取引や賃貸借契約の対象となる土地・建物や、アパート・マンションなどのうち、その物件の本体部分もしくは共用部分のいずれかにおいて、何らかの原因で前居住者が死亡した経歴のあるものをいう。ただし、死亡原因によって事故物件と呼ばないものもあるなど、判断基準は明確に定まってはいない。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/事故物件

会社員していた時は、日本への帰国は1〜2年に1回、10日から長くても2週間でした。今回はちょっと長めに、1ヶ月の滞在を考えています。

エアビーで探しているエリアで希望の価格の物件を見つけ、ホストのプロフィールとレビューで人柄をチェック、良さそうなマンションの1LDK、一室貸切に決めました。

わたしはまだホストからのレビューもないので、プロフィールの項目を埋めて「認証済みID」のバッジを取得し、プロフィール写真を設定。予約を入れる際になるべく自分のことを知って安心してもらえるようにしました。

予約確定のメールとホストの方からの感じの良いメッセージが30分くらいで送られてきました。Airbnbのウェッブサイトで全額支払いをクレジットカードで完了。

日本にいる知人からAirbnbは日本ではこれから法的規制のこともあるし気をつけたほうがいいのでは、とアドバイスをもらっていましたが、あまり耳も傾けず。

Airbnbでは、予約前に大体のエリアはわかるのですが、予約完了後にしか住所の詳細(番地、部屋番号等)が分かりません。

予約した物件の住所で検索していたら、予約したお部屋が事故物件らしいということをを見つけてしまいました。考えてみるとこのお部屋、キッチンのガス調理台は使用できないとなっていました…電子レンジ使えるから問題ないと予約する時は深く考えず。

なんてアンラッキー。事故物件ということが分かったのは、大島てるの事故物件情報サイトからなんですが、こんなサイトがあることも知りませんでした。掲載されている情報が全て正しいかは分かりませんが、掲載されているというだけで、わたしは泊まるの躊躇です。

知らなければそれでよかったのですが、知ってしまったらさすがに泊まる勇気がなく、即取り消し。さすがに、ホストの方に事故物件ですか?とは聞けなかったです。Airbnbのキャンセルポリシーは物件によって異なるので要チェックです。

認証済みID」のバッジがあるホストを選んでいたつもりなのですが、今回のホストはバッジがない方でした。

その他にも、泊まる予定の住所検索をすると、そのマンションの中のお部屋で風俗のお店があったりとか、いろいろ考えさせられました。

東京での滞在はマンスリー/ウィークリーマンションも検討しています。大体のところは1ヶ月未満の滞在の予約は1週間前にならないと行えないというのが難。そして、お部屋もAirbnbに比べるとぐんと狭くなります。

キャンセルポリシーを事前に確認

様々なリスクを承知の上でAirbnbを今後利用するかもしれません。その際は、キャンセルポリシーが”モデレート”のチェックインの五日前まで全額返金可(ただし、Airbnbのサービス料は返金されません)の物件を選ぶとリスクを減らすことができます。

また、予約をする前にホストにメッセージを送って、住所を教えてもらうのもいいかもしれません。

ネガティブなことを書きましたが、Airbnb、今後利用するかも。特にヨーロッパに行くことがあったら、現地のホストの方との交流の機会、ホテルに較べて値段もお手ごろ、ユニークな経験ができそうなので魅力です。

今後のAirbnbの行方がとても興味深いです。

追記:2017年11月17日
現在までAirbnbを利用したのは、東京での長期滞在時。夫と2人で1LDK、2LDKのマンションお部屋を貸し切り利用しました。ホテルよりずっと経済的、スペースもありキッチン、洗濯機など生活に必要なものが揃っているので快適に過ごせました。