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【チェンマイ発】感動の世界遺産スコータイ1泊2日プライベートツアー ①手配から出発

ワット・シー・チュム, Wat Sri Chum




こんにちは、チェンマイにプチロングスティ中のRuiです。

先日、タイ族による最初の独立国家の遺跡、スコータイ(Sukhothai)及び周辺の町へ1泊2日のプライベート・ツアーに参加してきました。ユネスコの世界遺産に登録されているスコータイ歴史公園、シーサッチャナーライ歴史公園をはじめとし、このツアーで訪れた場所は感動の連続でした。プライベート・ツアーなので、こまめにガイドさんから色々なお話を聞けたのも興味深かったです。

これから数日にわたって、ツアーの様子を以下のように記事を分けてアップロードしていきますね。

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ツアー行程
①ツアーの手配から出発 ←今日の記事はここの部分
ラムパーン(Lampang)
ワット・プラ・タート・ラムパーン・ルアン(Wat Lampan Luang)
シー・サッチャナーライ(Sri Sanchanalai)
シー・サッチャナーライ歴史公園(Sri Sanchanalai Historical Park)
スコータイ(Sukhothai)
スコータイ歴史公園(Sukhothai Historical Park)
スコータイ・トレジャー・リゾート&スパ(Sukhothai Treasure Resort & Spa)に宿泊
ピッサヌローク(Phitsanulok)
ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート(Wat Phra Sri Rattana Mahathat)
仏像鋳造所(Buddha statue Foundry)
ラムプーン(Lamphun)
ワット・プラ・タート・ハリプーンチャイ(Wat Phra That Hariphunchai)
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スコータイ1泊2日ツアーの手配はTravel Hub Chiang Maiで

インターネットで検索して見つけた、Travel Hub Chiang Mai にツアーの手配をお願いしました。基本的には出発日から4日前までに申し込みをするようになっていますが、出発2日前で快く受け付けてもらえました。

スコータイ・ツアーは現在プライベート・ツアーのみ。

ツアー費は、2人参加で1人6100バーツ(約17900円(税込))で、ホテル料金と夕食は別途かかります。ガソリン、ランチ2回、入場料は全て料金に含まれています。3人、4人と多人数で参加するほど1人当たりのツアー料金が安くなります。Travel Hub Chiang Maiのスコータイツアーの詳細はこちらから。

メールでツアーに関しての質問や手配のやり取りをしましたが、英語で丁寧、返信も早く完璧な対応。

ホテルは、自分でBooking.comでスコースコータイ トレジャー リゾート & スパ(Sukhothai Treasure Resort & Spa)を予約しました。モダンなお部屋と施設、サービスも行き届いていて、快適に過ごせました。

通常、1〜2名の参加の場合はセダン車になるのですが、空きがなく11人乗りのミニバスに、ガイドさん、運転手さんとわたし達2人でした。セダンの方が乗り心地が良いのに…と最初がっかりしましたが、結果的にスペースに余裕があってよかったです。

ガイドさんはタイの方で、英語、そして日本語も少し話し、とてもフレンドリー、気配りが利く女性でした。ツアーを通して色々なお話が聞けて大満足。

日程表をメールで受け取った際に、ツアーに含まれているものの項目に、”注意深い運転手”(Careful Driver)と言うのがあって、変に納得してしまいました。というのは、チェンマイに来てから、参加した他のツアーの運転手、タクシー・ソンテウ(乗り合いタクシー)・トゥクトゥクの運転手など、運転が荒く何回怖い思いをしたことか…。今回の運転手さんは安全運転で、安心して居眠りができたほどです。

支払いは、10%のデポジットはクレジットカード払い、残りの額は現金をツアー当日ガイドさんに渡します。

当日は朝8時に滞在しているニマンヘミンのアパートでのピックアップです。5分前にロビーに降りていくと、ガイドさんすでに到着していました。

スコータイ1泊2日ツアーに持って行きたいモノ

  • カメラ
  • サングラス
  • 帽子
  • 虫除けスプレーなど:私はパラキートの蚊除けバンド(パラキートの過去記事)を手首と足首に一つづつ。歴史公園など結構蚊がいます。
  • 軽い長袖のシャツ:日よけと蚊除けに。
  • ポケットティッシュとアンチバクテリアのウェットティッシュ:レストランや公衆のトイレを使う時に、トイレットペーパーがない、便座を拭きたいという時に必要。
  • 現金:お土産を買ったり、ガイドさんと運転手さんへのチップ代など。
  • お水はガイドさんがボトルのお水を10本くらいエスキーに入れて用意してくれていましたがボトル1本は自分で持って行った方がいいかも。

では、出発です!

感動の世界遺産スコータイ1泊2日ツアー ②ラムパーンの記事に続く。