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「スッキリ暮らす」思考に役立った4冊の本

Simple Life




こんにちは、Ruiです。

会社員を辞めてつい最近まで1年ほど、スーツケース数個でオーストラリアのお家から離れて国内外で過ごしてきました。結構モノがなくても快適に生活できるものだと実感。

以前はモノが増えていく一方で、モノに埋もれて生活していました…イライラするわけですよね。もったいない、と思いなかなかモノを手放せない人なのです。

でも最近、無理をしない範囲で納得して、不要なものは売ったり処分しました。どのような方法で売ったり処分したかはこちらの記事↓。

Sell

棚などの収納スペースに余裕ができ、キッチンカンターの上も最小限のモノだけにしたり、少しスッキリしてきました。以前と比べて毎日気分良く過ごせ、こんなに気分に違いが出るなんて自分でもびっくり。

「スッキリ暮らす」思考に役立った本

電子書籍で読んで、スッキリ暮らしたいな、と思うきっかけになった本たちです。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。ー 断捨離からミニマリストへー 佐々木典士

感動の一冊。モノを減らすことで前向き、ポジティブな変化が感じられるようになるのがなぜかが分かります。何回も読み直したい本。

やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方 わたなべぽん

イラスト形式で気楽に読めます。自分にとって本当に必要なものは何だろう?と考えるきっかけができました。

服を減らせば、おしゃれになる おふみ

会社員をしていた時は、洋服や靴を買っても買っても、着るものがない!と朝悩むことが多かったです。この本に書かれていることを取り入れるとクローゼットに余裕ができ、服選びに迷わなくなります。時間の節約ができて嬉しい。

縁の切り方 絆と孤独を考える 中川淳一郎

題名に惹かれて購入。人間関係の整理を後回しにしていました(嫌々おつきあいとか、時間とエネルギーの無駄ですよね…本当に)。スッキリ暮らすには人間関係もスッキリさせる必要がある、と思いました。第2章の”うまく縁を切らないと人はこんなに不幸になる”が興味深いです。

これからは、新しくモノを買う際は、本当に必要なものなのか、じっくり考えてからにしないと…。さらなる”スッキリした暮らし”を目指していきたいです。