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節分に「恵方巻き」を初めて食す

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こんにちは、Rui@東京です。

今日は節分。節分といえば鬼は外!福は内!。豆まきをする、というイメージでしたが、近年は恵方巻きを食べる人が増えているのですね。

節分を日本で過ごすのは本当に久しぶり。過去に節分に恵方巻きを食べたことがないわたし。日本を離れて長く、帰国しても1〜2週間の滞在が多かったので、その間にいろんなことが変わって浦島太郎状態を実感しています。

節分に恵方巻きを食べる習慣が東京方面にも急速にひろがったのは、2000年代以降みたいですね。

恵方巻恵方巻き(えほうまき)とは、節分に食べると縁起が良いとされている[1]太巻き(巻き寿司)のこと。また大阪にて行われている太巻きを食べる習慣[2][3][4]

「恵方巻」という名称およびその風習は、1998年平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより、2000年代以降に急速に広まった。[5][6]。それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」「幸運巻寿司」などと呼ばれていたことが文献で分かるが、「恵方巻」と呼ばれていたという文献類は見つかっていない[6]

ー引用ー
「”恵方巻”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/恵方巻

さて、その恵方巻きですが、その年の恵方の方角に向かって、願い事をしながら黙々と最後まで食べるというルールがあります。2017年の恵方は北北西やや北。

オーストラリア人の夫にも節分恵方巻きを説明して、家族で北北西の方角を向いて、恵方巻きを食べ、今年一年の健康と幸せを願いました。

そして豆まき。年の数だけ食べるという習慣があるんですね。福を年の数だけからだに取り入れ、”次の年も健康で幸せに過ごせますように”願うとのこと。

節分、今回の日本滞在中の思い出に残るイベントの一つになりました!