オーストラリアで「Dry July」って何?がん患者支援のファンドレイジング

スポンサーリンク


こんにちはRui@東京です。

「Dry July」って何?

もうすぐ7月ですね。オーストラリアから”Dry July」する!”という声がちらほら聞こえてきます。

Dry July」って”ドライジュライ”?”乾燥の7月”?何だろうって、わたしも初めて聞いた時思いました。

何かというと、Dry July Foundationというチャリティー団体が行っているファンドレイジングで、集まった資金はがん患者支援のために活用されます。

参加者は同団体のサイトで登録し、7月の1ヶ月間アルコールを飲まない宣言、そして趣旨に賛同する家族や知人にスポンサーになってもらい寄付をしてもらう、というものです。

2008年以来、オーストラリアで16万人もがこの「Dry July」に参加し、集まった寄付3700万豪ドルががん患者とその家族や介護者、約75のがん関連組織でのプロジェクト支援のために活用されてきました。

参加者は1ヶ月禁酒することで、がん患者の支援ができるだけでなく、自分もより健康的な生活を手に入れることができる!という嬉しいおまけも付いてきます^ ^ 

メディアの反応

このファンドレイジング、いろいろなメディアで取り上げられています。

Dry July Foundationのサイトで、BWSという会社がチームとして「Dry July」に参加しているのが目について、とても違和感を感じていました。というのも、BWSはスーパーを展開しているWoolworthが所有するリカーショップ/酒屋だから。

英国大手新聞The Guardianのウェッブ版に、BWSが「Dry July」のスポンサーにふさわしくないという記事が掲載されています。

Dry July organisers urged to dump partnership deal with liquor chain BWS(英語)

BWSは同団体の活動を支援するパートナーになっていて、ノンアルコールビールやサイダーなどをプロモートする助けになると述べているそう。営業社員は年に一回のファンドレイジングに参加。

企業がチャリティー活動を支援するのはもちろん大賛成、資金なくしては非営利・慈善団体の活動が難しいのはわかりますが、がん患者支援のため、1ヶ月間禁酒をする形のファンドレイジングでは、やはりリカーショップがスポンサーというのはふさわしくない、とわたしも強く感じます。この先、BWSが同団体のパートナーであり続けるのか、気になるところです。

スポンサーリンク









3 件のコメント

  • こんにちは(๑・̑◡・̑๑)

    初めて聞いたよ!
    乾燥7月(笑)
    dry July
    良い活動だね!
    日本でも広まれば良いのにね
    ただ、、、日本なら 良い事してますアピールの企業が出てきそうだわね
    自然に協力できるのが一番だよね

  • もう一回

    dry Julyにお酒関係の企業が参加するのは
    うずもウソくさくて反対〜!(笑)
    1ヶ月間、お酒が売れなくても解禁後の8月はどっっっかーんと売れて
    売り上が伸びて儲かるんだろーなぁ〜〜w
    本当は一気にに飲むと 自分にも良く無いのにね
    分かってても飲んじゃうんだろ〜な〜(^_^;)
    と、言う うずゲコなんだ(笑)

  • @うずちゃん
    長いことオーストラリアに住んでいるのに、私もちゃんとDry Julyのこと知ったの最近なの、良い活動だよね。
    お酒関係の企業が参加はやっぱりおかしいよね!確かに、解禁後の8月を狙ってる〜(うずちゃん鋭い!)。
    うずちゃんゲコちゃんなんだね^ ^ 私も数年前から飲めなくなったー、お付き合いで乾杯はたまにするけどね。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください