ロンドンを訪れたら一度は体験してみたいと思っていた、1849年創業の老舗高級デパート、Harrods(ハロッズ)でのアフタヌーンティー。
本記事では、2024年4月にロンドンを訪れた際に体験した、ハロッズでのアフタヌーンティーの様子をお届けします。

人気が高く、直前での予約は難しいと言われていますが、わたしたちは運よく2日前にHarrodsのウェブサイトから席を確保することができました。
改装期間中、通常とは違うお部屋でアフタヌーンティー
通常、アフタヌーンティーは最上階の伝統あるティールーム「The Georgian」で提供されていますが、わたしたちが訪れた時期(2024年4月〜9月)は改装工事中。そのため、通常とは違うお部屋でのアフタヌーンティーとなりました。

この時期だけの特設ルームでしたが、一歩足を踏み入れるとピアノの生演奏が心地よく響き、一気に非日常の世界へ。
お部屋の真ん中辺りの席に通されました。席の間隔が広く、とてもゆったり。
わたしたちのテーブルを担当してくださったローマ出身のスタッフ、ニコラさんのスマートで温かいおもてなしのおかげで、リラックスして過ごすことができました。
贅沢な味わいで美味なアフタヌーンティー

飲み物は、アールグレイとブラックカラント&ハイビスカス、ペパーミントティーをいただきました。コーヒーとたくさんの種類のティーがアフタヌーンティーに含まれていて、迷ってしまいます!
途中で種類を変えて何度でもおかわりできるのも嬉しいです。ワインなどはグラスで16GBP位だったと思います。
まずは、アミューズとして運ばれてきた温かいマッシュルームのスープでスタート。(アーティチョークと説明があったような気がしたのですが、メニューを見たらマッシュルームと記載されていました、味は多分、マッシュルーム…)

その後、見た目も華やかなティースタンドが運ばれてきます。
1段目はサンドイッチなどセイボリー、2段目はスイーツ、他のお皿にもう一品、キャビアが乗ったブリオッシュ。後半、スコーンが運ばれてきました。
セイボリー: シャキシャキとした食感が絶妙なきゅうりのサンドイッチ、チキンのサンドイッチ、サーモンのペストリー、ふわふわの卵ブリオッシュなど。



どれもお上品な味で、とても美味しかったです。
一段目のセイボリーを食べ終える頃に「おかわりはいかがですか?」と声をかけていただきました。追加料金なしで好きなものを追加できるとのことで、サーモンのペストリーをお願いしました。
スイーツ: わたし好みのピスタチオのシュークリームや、ルバーブの酸味が爽やかなムース、トロピカルなムース、濃厚なキャラメルチョコケーキなど。見た目も可愛いです!


スコーン: プレーンとレーズンの2種類、クロテッドクリームやジャム、ハニーと一緒に。


「お持ち帰り」の心遣い
このアフタヌーンティー、夕食を兼ねてのつもりでいただいたのですが、ボリューム満点でスコーンまで完食できず……。サーモンのペストリーをお代わりしたことを反省。
スタッフの方に相談したところ、スコーンといくつかのスイーツをとてもに丁寧に包んでくださいました。「クリームはそのままではお持ち帰りいただけないので、スコーンに塗った状態でお包みしますね」という細やかな提案もしてくださいました!
ハロッズの象徴である深いグリーンの紙袋の中に、可愛いブルーとピンクのボックス。崩れないように美しく詰められたスコーンとスイーツ。


お持ち帰りした分は、夜、ホテルのお部屋で美味しくいただきました。
おわりに
- 予約: 直前でも空きが出る可能性はありますが、早めのウェブ予約が安心です。
ハロッズのティールーム(The Georgian)予約ページ - お会計: 1人73GBP(2024年4月時点)プラス、サービスチャージ(12.5%)。
- 雰囲気: 格式高い老舗デパート内でのアフタヌーンティーですが、過度にドレスアップしなくても清潔感のある装いで、優雅な時間を楽しめます。ちなみに、わたしのこの日のコーデは、黒ベースの長袖ドット柄ブラウスに黒のパンツ、黒のショートブーツでした。
ハロッズでのアフタヌーンティー、伝統と温かなサービスに触れた、ロンドンでの忘れられない思い出の一つになりました。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
※本記事は、noteに掲載した体験記をベースに、当時の日記のエピソードに加筆・再構成してブログ版として書き下ろしたものです。
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