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チェンマイからオーストラリアと日本に小包を郵送、MAYAショッピングモール内にあるMBEを利用




こんばんは、チェンマイにプチロングスティ中のRuiです。

タイ、チェンマイから日本とオーストラリアに小包を送ることになり、タイ郵便局(Thailand Post)のサイトを英語モードで見てみました。”Post Office Finder”で郵便番号を入れて検索してみましたが、残念ながら検索結果はタイ語のみ、マップ表示もなく挫折。

MAYA内にあるMBEカウンターを利用

で、滞在先から近い、ニマンヘミンのMAYAショッピングモールに郵送サービスなどを行っているカウンターがあるということで利用してみました。場所は地下一階、リンピンスーパー(RimPing Supermarket)向かって左手にあるMBE(Mail Boxes ETC)のカウンター。

タイ郵便やUPSの国際郵送サービスを取り扱っています。その他、コピー、ファックス、ラミネート加工のサービスも利用できます。

対応して下さったタイの女性スタッフは超フレンドリーで英語が流暢、スムーズに郵送手続きができました。

郵送する際に使う小さめの箱もここで購入、ハサミとパッキングテープは同じMAYAの3階にあるステーショナリーショップ(Somjai Stationery)から。

仏像の郵送はできません

旅をしている間はなるべくモノを増やさないように、ショッピングも最小限に…していたはずなのですが、マーケットや観光中に思い出になるから!っとちょこちょこ買い物して、モノが少し増えてきたのでお土産と一緒にオーストラリアに送ることに。

実は、スコータイへのツアーで寄ったピッサヌロークの仏像鋳造所(過去記事)のショップで高さ10センチ位の曜日仏像を、生まれた曜日を検索して自分用とお土産用に購入、これらも小包に入れてオーストラリアに送るつもりでした。しかし、MBEのカウンターで、タイから国外に郵送できないものの一つが仏像であることを知りました。

バッテリー、液体やジェル、エアゾール、凶器、可燃性のもの、紙幣やクレジットカードの郵送も禁止されています。これらはオーストラリアから郵送する際も同じような感じですね。

タイから国外へ郵送できないもの
郵送で送れないもの

ちなみに、郵送以外でも”仏像および菩薩像の全体またはその一部をタイから持ち出すことは禁止されています”ので注意が必要です。

タイからの郵送料金とMBEの手数料

郵送方法は、UPS, FedEx, EMS(Express Mail Service)、航空便、エコノミー航空便(SAL)、船便(オーストラリアへの船便はありません)などから選べます。今回は特に急いでいないので、エコノミー航空便(SAL)でオーストラリアに郵送することに、配達日数は2〜3週間とのこと。915グラムで845バーツ(約2500円)。ただし、この料金にはMBEの手数料30%が含まれています。今、レシートを見て気が付きました(汗)、次回からは、カウンターに置かれている料金が表示されるスクリーンで詳細をきちんと確認します。

郵便局から郵送すれば、650バーツでした。このページ(タイ郵便のサイト)で料金確認ができます。

手数料は加算されますが、MAYAでお買い物やお食事ついでにMBEのカウンターで郵送の手続きができるので、すごく便利、こういうサービスがあると助かりますね。また小包を送る際はこのMBEを利用しようと思います。

SHOP INFO
MBE 
Address: MBE(Mail Boxes ETC)MAYA, Room B09/1, 55/5 Moo. 5
T.Changphuk, A. Muang Chiang Mai 50300 Thailand
Tel: +66 052081065
Fax: +66 052081065
E-Mail: mbe.maya.cnx@gmail.com
Opening hours:
Mon – Fri: 11:00 – 21:00
Sat – Sun: 10:00 – 21:00
両替レートやお店の情報は2016年7月11日時点のものです。

☆MAYAの場所☆